嫌な思い出を省略した日記

どうも、只今体力がかなり回復したけど実際はあまり回復していない山田です。

今日は夜、ツレと釣りに行って楽しかったという出来事を肉付けしてみましょう。

昨日、ツレと釣りに行く事になったんよ。

釣りに行った理由はバイト先の水槽の魚がいなくて寂しいから魚を釣って水槽に入れようという話になり釣りに行く事になった。

最後までいた(たしか)ヒラメは三枚におろされて刺身になり、お客の胃袋の中にINして水槽の中に魚が存在しなくなった。

それから、潰れるし最後に何かやろうという事で釣りに行って魚を水槽にいれるという話になった。

店長も「おぉ〜、みせるねぇ〜」と言って簡単に承諾!

俺と(俺をバイト先に紹介した)ツレ以外のバイト仲間の3人は俺たちより先に釣りに行って魚を2匹釣ってきた。

つまり、1人は坊主。

ちなみに釣ったのはメッチャ小さいカサゴと黒鯛。

バイト先の1人が1匹に「ポニョ」と名づけ、白魚を餌として与えるけど誰一人食べているのを見たことが無い(悲劇

そして昨日、釣りに行っていない2人が釣りに行く事になったのだ。

夜の11時に出発!

場所は浜名湖

合宿と同じ静岡であり、俺にとっては2度目の県外への外出であった。

家を出る際、「夢と希望を釣ってくる!」と言って家を出たはいいが2度も忘れ物をして恥ずかしい出発をした俺。

ツレの車で行くから俺はマジで楽チン♪

しかも喫煙者☆

軽くトークをしながら目的地に到着☆

暗い中、仕掛けをセットするのにかなり時間がかかる2人、懐中電灯を2人とも持ってこなくて携帯の光だけを頼りにセットしていた。

餌は俺はオキアミを買い、ツレは違うエサを買っていたからそれぞれ違う餌で釣ることに。

開始30分ぐらいでツレがヒラメを見事に釣り、テンションが一気に上がった2人。

俺「やっべ、これかなり釣れるんじゃね?」

ツレ「かなり幸先いいよこれ!」

俺「これがテレビだったら『しかし、調子が良かったのは始めだけだった』とかナレーターが言うんだよね」

ツレ「ちょ、やめてよそんな事いうの、マジでそうなるから」

…本当にそうなりました

一向に釣れる様子もなく、おれは暇だから2つ目の釣竿に仕掛けをセットして暇つぶしをしていた。

しかし、AM3時30に状況は変わった

ツレ、小さい真鯛を釣り上げる!

再びテンションが上がる2人!

それから俺はオキアミはダメだ!と思いツレのエサを使うことに。

でもねぇ〜何か変な生物が大量にウネウネしてて気持ち悪くて中々触れなくて苦戦した;

ちなみに初めての海釣りでまぁ、釣れたらいいなぁ〜程度に思っていたけどやっぱり釣りたい!

俺がまだつれていないのにツレは刺身に出来るぐらいのイシダイを釣り上げやがった!

でも、デカクて2人とも驚いてテンションが最高潮にいったのだ。

そして、「持ち帰りようの水槽に水を入れてくる〜」とツレが行ってその場を離れた時、俺もようやく釣れた!

「ちょ、釣れた、釣れた!」と言ってツレを呼び戻しながらリールを巻いていると驚くことに2匹エサを食っていたのだ!

「しかも、2匹つれた!」と言うと走って戻ってくるツレ。

小さな真鯛を2匹釣って何とか坊主は回避できた俺。

結局4時で帰ることになり成果は

平目1匹
真鯛3匹
石鯛1匹

となった。

石鯛は大き過ぎて入らないと言うことでクーラーボックスに入れて殺すことに、ツレの釣った真鯛も元気が無いので殺す事に。

そしてバイト先に行って魚を水槽に入れ、副店長と3人でパチヤに行き(ここは文字数が多いので省略)、負けて、家に帰ってバイトの時間まで寝る事に…

しかし、あまりにも眠たかったせいでおきたのがPM9時45分!

やらかした!Σ( ̄口 ̄川)

肉体と精神がバイトまで持たなかった、目覚ましもセットしたのに見事に消しているし!

急いで電話したけど既に遅し、その後バイト仲間から電話があり、怒られながら必死に謝ったのであった。

そして日記を書いている今、自分に言い聞かせている言葉は

「俺、がんばったよね」

まぁ、頑張っても報われない時が大半だし、もっと違うところで頑張れよ俺。

さて、次は勇起さんが何か語ってくれます。

それではアデュ〜